水が髪のダメージの原因ってホント?その原因と対処法について

最終更新日: 2017年5月18日



水が髪のダメージの原因になっている

髪は女性の命といわれるほど大切なもので
皆さんも髪のケアには手間を惜しまないという方も多いのではないでしょうか?

しかし女性のほとんどがカラーやパーマ、ブローやアイロン、コテといったものを
されるのでどうしても髪の毛は傷んでしまいます。

特に髪のダメージって老けて見えたりする原因にもなってしまうので
40,50代女性にとって髪をきれいに維持したいというのは大きなテーマの一つだと思います。

なので

  • シャンプーを変えてみたり
  • トリートメントを変えてみたり
  • オイルを変えてみたり

と様々な努力をされている素晴らしい女性もきっと多いと思います。

ですが実は髪の毛のダメージは先ほど挙げたもののほかに【水】が原因になっている
ことがあるんです。

というわけで今回は

  • 何で髪のダメージの原因が水なの?
  • 髪のダメージにはどう対処したらいいの?

というテーマでお話していきたいと思います。

 

何で水が髪のダメージの原因になるの?

ではまず初めに何で水が髪のダメージの原因になっているのでしょうか?

結論から言いますと

髪の毛の中に水が出たり入ったりすることで髪の毛のダメージになっています。

ではこれは一体どういうことなのでしょうか?

これを知るためには髪の毛の構造をちょっとイメージしてもらう必要があります。

覚えてもらうのは皆さんもよく聞く【キューティクル】これだけで結構です。

キューティクルのイメージ画像出典元:ツヤ髪のキモ、キューティクル – 髪の仕組み①

他にも髪の毛にはコルテックスだのメデュラとかフィブリルだとか色々と
あるのですが訳が分からなくなるのでここでは割愛します。

ではわかりやすくイメージしてほしいので
見たことある人のほうが多いと思いますが

【タケノコ】

たけのこ出典元:kusudama-たけのこのレシピ

を例に挙げていきましょう。

実際には髪の毛とはもちろん違いますが
タケノコは何枚もの皮に覆われています。

タケノコ本体を髪の毛
タケノコの皮をキューティクルだと思ってください。

ではここからなぜ水がダメージの原因になるのかお話していきます。

まず髪の毛は水に濡れる、水を吸い込むと少し膨らみます。

これを【膨潤(ぼうじゅん)】といいます。

髪の毛が少し膨らむとキューティクルとキューティクルの間に隙間ができます。

ここがポイントです!!

この隙間から水が出入りすることで髪の栄養であるたんぱく質などが流れ出てしまい
ダメージの原因になってしまうんです。

ちなみにこの仕組みはカラーやパーマなども同じなのですが、
水ではなくアルカリを髪にかけると水よりもさらにキューティクルの隙間が大きくなるので
そこからカラーやパーマの薬は入っていきます。

 

細い髪の人のほうが痛みやすい

また髪の毛のキューティクルというのは人によって個人差があり

  • 軟毛で  1~3枚
  • 普通毛で 4~6枚
  • 硬毛で  7~10枚

といわれています。
※多少の誤差はあります。

このキューティクルの枚数によって髪の硬さというものは変わってきます。

またこの枚数が多いほうが髪の毛はダメージしにくいんです。

なので髪が硬いなーと感じる方はそれだけキューティクルの枚数が
多くてバリア機能が高いということになります。

つまりは髪の毛も染まりにくくて、パーマもかかりにくい場合もあります。

逆に髪の毛が柔らかいという方はキューティクルの枚数も少ないため
バリア機能も硬い人に比べると少し低いので傷みやすい傾向にあります。

その分カラー剤の浸透は良いので色は染まりやすかったりします。

ただ髪が細かったりするとパーマの薬剤は浸透しやすいかわりに
きれいにウェーブやカールが出ないといったことも多いです。

ちなみにこれは髪の毛の中のたんぱく質を曲げることでパーマをかけるのですが、
もともと中身の少ない細毛の方は曲げるたんぱく質がないので
パーマがきれいにかからないということになります。

 

髪を傷ませないためにはどんな対処をしたらいいの?

ではどうやったら髪を傷ませないようにできるのでしょうか?

「水の出入りにで傷むんだから水に濡らさなきゃいいんじゃない?」

と思う方はいらっしゃらないと思いますが、これは現実的には無理がありますよね?

今回水によって髪がダメージするとお話しているのですが、これは生活していくうえで仕方ないことです。

ただそれを最大限抑えるためには

適正な洗浄力のシャンプーを使うこと

これが一番大切です。

髪が濡れている時というのはダメージしやすい状態になっていて、
しかもその時にシャンプーを付けるわけなのでさらにダメージは進行しやすくなります。

なのでここで洗浄力の高いシャンプーを使っているとどんどんたんぱく質が
流出、変性してしまい髪の毛が傷んでしまうということになります。

そのため肌質、髪質に合ったシャンプーを使うことが大切になります。

特に安い市販のシャンプーの場合洗浄力が強めに設定してある場合が多いです。

強いのが悪いというわけではなく、それがあなたの肌質や髪質に合っているのかが大切です。

シャンプーの選び方については

【重要】薄毛に悩む40、50代女性のシャンプー選びと4つのポイント

にて詳しくお話していますのでぜひ参考にしてください。

 

まとめ

今回は髪のダメージの原因が水にあるという話をしていきました。

まとめていくと

  • 髪は何枚ものキューティクルに覆われて守られている
  • 髪の毛が水を含むとキューティクルも少し開き隙間ができる
  • その隙間からたんぱく質などの栄養が流出するためダメージする
  • 水の出入りによるダメージは仕方ないがシャンプーを変えることでダメージを
    最小限に抑えることができる
  • シャンプーはあなたの肌質や髪質に合っているのかが一番大切

以上です。

最後ですが、

特にダメージが進行している毛先は
キューティクルが何枚か剥がれてしまっている場合も多く、
そういった場合どんどんダメージは進行していきますのでシャンプーはもちろん、
トリートメントやオイルなどのケアも大切になってきます。

また毛先のキューティクルがなくなるといずれは切れ毛や枝毛につながってきます。
そうなってしまうとその毛は切ってしまったほうが良いので、

5mm~1cmで良いので3か月に一回くらいのペースで切っていくときれいに伸ばしやすいです。

今回はこれで以上ですが、読んで頂きありがとうございました。



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