抜毛症ってどんなものなの?その原因と対処法について

最終更新日: 2017年12月15日



抜毛症の原因と対処法について

女性の皆さんは【抜毛症】って聞いたことはありますか?

最近ではたまにテレビなどで取り上げられることもあるので、
中には聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
まだまだ知らない方も多いと思います。

というわけで今回は抜毛症についてお話していきたいと思います。

 

抜毛症ってどんなものなの?

抜毛症とは

体の体毛、髪の毛に限らず、まつ毛、眉毛、ひげ、脇の毛、陰毛、手、足などの体毛
といった体の毛全体を自分で抜いてしまう

という行為障害のことです。

抜毛症になって

  • 髪の毛を抜くのが止められない
  • もしくは無意識に髪の毛を抜いてしまう

ということが続くといずれは薄毛になってしまいます。

しかもなかなか完治にしにくいという特徴もあり、
成人されても悩んでいるという方も多いです。

以前テレビで見たケースは女性でしたが、
何年も抜毛症ということに気づかずに過ごしており、
その無意識に抜いていた髪の毛を食べていたというものがありました。

そして髪の毛は消化されずにそのまま胃の形がきれいにわかるくらいにたまっており、
手術で摘出されたようですが食事をしても吐いたりと命に関わるレベルになることもあるようです。

 

抜毛症はなぜおきるの?

ではこのような抜毛症はなぜ起きるのでしょうか?

この抜毛症は主に思春期に起きるといわれているのですが、
主にストレスなどや不安などが原因でそれらを抑える、
もしくは解消するための行為として起きるといわれています。

そのため思春期の精神的に不安定な年ごろに起きるのではないかといわれていますね。

また最近有力な説としては

セロトニン不足

であるというものがあります。

セロトニンとは精神の安定に非常に深い関係のある物質で
不足している方にはうつ症状などで悩んでいる方も多いです。

またセロトニンは睡眠を誘うメラトニンという物質に変化するので
睡眠の質にも大きく関わってきます。

このセロトニンが不足することで不安感やイライラに襲われ
それに対応するために抜毛してしまうのではないかという説になります。

 

もし抜毛症になったらどうしたらいいの?

ではもし自分が抜毛症になってしまったらどうしたらいいのでしょうか?

 

病院に行く

まず一番は病院に行くことがオススメですね。

抜毛症の場合、精神的、心理的なものが原因となっているので心療内科を受診するといいと思います。

また抜毛症はおさまっているが早く髪の毛をはやしたいという方は育毛クリニックがオススメですね。

女性にオススメの育毛クリニックTOP3

 

SSRI治療

SSRIとは Selective Serotonin Reuptake Inhibitorsのことで

セロトニンに関わる抗うつ剤による薬物療法のことを指します。

先ほどお話したようなセロトニン不足に対応するもので
これにより不安感やイライラ感を解消して抜毛するのを抑えていこうという物です。

ただお薬なので診察が必要になりますし、薬に抵抗があるという方も多いと思いますので、
きちんと話し合ったうえで治療方針を決めていくことが大切になってきますね。

 

日光を浴びる

またセロトニンは日光を浴びることで生成されます。

特に夜型の人などは日光を浴びる時間が少ないのでセロトニン不足になりやすいです。

また日照時間の短い冬に冬季うつ病の人が増えるのもこうしたものが関係してくるといわれています。

一番自分で実践しやすい方法なのでオススメだといわれています。

また簡単なウォーキングなどの運動もセロトニンの分泌に良いといわれていますので一番いいのは

朝15分くらいでもいいので日光を浴びながらウォーキングすること

ですね。

 

まとめ

今回は抜毛症についてのお話でした。

まとめると

  • 抜毛症はストレスなど精神的なものが原因で起きる障害行為のこと
  • まずは心療内科などで診察を受けるのがオススメ
  • またセロトニン不足が原因とも言われているので日光を浴びるのもおすすめ

以上です。

私自身周りにそれで悩んでいる方も少ないですし
難しい問題だなと調べていて思いました。

なので周りがきちんと理解することが大切だと思います。

抜毛症でお悩みの方は

抜毛症支援センター

という実際に抜毛症で悩んでおられる方のサイトがありましたので
参考にされてみてはと思います。

ありがとうございました。



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