体の冷えと女性の薄毛-冷え性になる5つの原因と対処法

最終更新日: 2017年5月18日



冷え性のイメージ

 

女性の皆さんで非常に多くの方が抱えている悩みに一つ

体の冷え

がありますが、
これは女性の方特有の悩みだと思います。

そしてこの冷え性は女性の薄毛にも関係しており、
長年悩まされているという女性も多いと思います。

というわけで今回は

  • 冷え性と女性の薄毛の関係について

というテーマでお話をしていきたいと思います。

 

冷え性と女性の薄毛はどう関係あるの?

では早速お話していきたいと思いますが、
冷え性と女性の薄毛はどのような関係があるのでしょうか?

体が冷えているということは血流が悪くなっているということなので
毛根にも栄養が届きにくくなります。

その結果、髪の毛の成長がうまくいかなくなり
女性の薄毛につながってしまいます。

それくらい血流は育毛においてかなり大切な役割を果たします。

 

冷え性は薄毛だけでなく体や心にも影響する

また冷え性は女性の薄毛だけでなく体調や精神面にも
影響を及ぼします。

  • 足のむくみ
  • 肩こり
  • 寝付けない
  • 新陳代謝の低下

といったものや

  • イライラする
  • 気分が落ちる

といった精神的な症状にもつながります。

また体温が1度下がると抵抗力が30~40%も下がるといわれていますので
体を冷やさない、温めるということはとっても大切ですね。

 

冷え性が悪化すると【冷えのぼせ】につながる

また冷え性がひどくなると【冷えのぼせ】につながります。

冷えのぼせは特に【更年期】と呼ばれる40代後半から50代くらい
の女性に良くみられる症状で薄毛や抜け毛が気になり始める女性が
増えてくる年代でもありますね。

冷え性が悪化して血流が悪くなると
体としてはまず生命活動を優先しますので脳を守るため頭に血流を多く集めようとします。

なので頭は暑く、手足などの末端は冷えてしまうという温度差が大きくなってしまいます。

 

女性の冷え性の5つの大きな原因と対処法とは?

では何が女性の冷え性の原因になっているのでしょうか?

ここでは大きく5つの原因について対処法と一緒にお話していきますね。

 

1.自律神経の乱れ

よく耳にする自律神経ですが、いったい何のことかよくわからないという
方がほとんどだと思います。

自律神経には

  • 体が活動する時に働く交感神経
  • 体を休めるときに働く副交感神経

の2つがあり、
これらが上手く切り替わることで体を動かしたり休めたりしています。

ですが

  • 昼夜の逆転
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 冷暖房の使い過ぎ

など様々なものが原因でこの自律神経の切り替えがうまくできなくなります。

薄毛に悩む女性の中にも仕事から帰っても夕飯の支度や家事におわれて
中々気が休まらないという方も多く、それらも自律神経の乱れにつながっています。

そして

自律神経が乱れる=交感神経優位に働きすぎている

というパターンの方が多く、
交感神経が優位な時は血管が収縮するようになっています。

なので長時間この状態が続くと末端まで血液が届きにくくなり冷え性につながります。

 

対処法

先ほどお話したように多くの場合、

体が活動するときの交感神経が優位に立っていることできちんとリラックスできていない、
休めていないというパターンが多いです。

まずおすすめなのが

湯船にしっかり浸かること

です。

湯船に浸かることでリラックス効果があり、
副交感神経に切り替わります。

副交感神経が優位に立つと血管が拡張し、
末端や全身にまで血流が届きやすくなります。

そうすることで冷え性の改善もつながりますし、
睡眠の質も上がり体もしっかり休息することができます。

また女性の薄毛対策にもとっても良いので今日からでも試してみてください。

詳しい方法やポイントについては
入浴は女性の薄毛対策にオススメ!血行促進のための3つのポイントとは?
にてお話していますので参考にしてくださいね。

 

女性ホルモンの乱れ

女性ホルモンバランスが崩れると自律神経の乱れにつながるので冷え性にも

女性ホルモンバランスは

  • 睡眠不足
  • 運動不足
  • ストレス
  • 食生活の乱れ

といったものですぐに乱れてしまいます。

また更年期に差し掛かると女性ホルモン量がガクッと減少してしまうのですが、
それによって自律神経の乱れはおきてしまいます。

 

対処法

やはり生活習慣の見直しがまず一番になってくると思います。

先ほどお話したような入浴もおすすめですし、
睡眠や食生活などの見直しも大切です。

特に外から女性ホルモンを補うために
食事やサプリメントの見直しはおすすめです。

詳しくは
更年期と女性ホルモン-自律神経と免疫力を鍛えて女性の薄毛を克服!
にてお話していますので参考にしてくださいね。

 

下着などの締め付けなどによる血行不良

女性の特有のものと言えるかもしれませんが、

  • 下着
  • ストッキング、レギンス
  • 細身のパンツ

などといった締め付けの強いものを長時間身に着けることも
血行不良の原因にもなると考えられています。

特にOLや事務職の女性の中には制服でストッキングなどを
毎日穿くという方はそれが冷え性の原因になっているかもしれません。

 

対処法

仕事で毎日穿く方などは難しいところですが、
多少工夫が必要になってきますね。

いくつか例を挙げると

  • 夜寝るときは締め付けの緩い下着にする
  • 細身のパンツもストレッチの効いたものにする
  • 休みの日は緩めのパンツ、スカート、ワンピースなどに変える

などがあると思います。

 

 

筋肉量が少ないことで起きる血行不良

女性の場合、男性に比べ筋肉量が少ないです。

筋肉量が少ないと体を動かしたときにおける血流なども悪くなりやすいです。

特に頭を支える首の筋肉や肩の筋肉も少ないので

  • 頭痛
  • 肩こり

といった症状に悩む女性が多いです。

 

対処法

ですが女性の場合、脂肪の割合が多いのは仕方ないですし、

「筋力トレーニングをして筋肉をしっかりつけろ!」

というわけにはいかないので、

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動やストレッチといったものを
少しづつ取り入れていくと冷え性は改善されやすいと思います。

ですが中々時間も取れない方も多いと思いますので、

  • エスカレーター、エレベーターを使わず階段を使う
  • 近い距離であれば車でなく自転車や徒歩にする

という簡単なところから始めてみてはいかがかなと思います。

特に有酸素運動は血流量が増えるのと血行が良くなるので
女性の薄毛対策にもつながるのでおすすめですよ。

運動については
生活習慣の乱れが女性の薄毛の原因になっている
にて触れていますので参考にしてください。

 

体質的なもの

この体質的なものでいうと

  • 貧血
  • 低血圧

などが言えると思います。

他にも生理などの経血の量の多い、
少ないなどもあると思います。

 

対処法

これらの体質は仕方ないことなのですが自分の体質を理解して
対処していきましょう。

 

低血圧の場合

低血圧には

  • 起立性低血圧(脳貧血)
  • 二次性低血圧
  • 本態性低血圧

の三つがあります。

 

起立性低血圧(脳貧血)の場合

これはいわゆる【立ちくらみ】などのこと言いますが、

  • 自律神経の乱れ
  • ストレス

といったものが原因になっているといわれています。

ここでも自律神経が出てきましたが、
それだけ大切なものだということですね。

入浴などでリラックスを心がけていきましょう。

 

二次性低血圧の場合

これは疾患による低血圧です。

余りに低血圧がひどい場合は一度病院で
診察してもらったほうが良いです。

 

本態性低血圧の場合

これは検査などをしても原因がわからないのに
低血圧が続いている状態です。

ただ最近では下半身の筋力不足が原因ではないかと言われているそうです。

途中筋力量が少ないことで血行が悪くなるとお話しましたが
血圧にも関係していそうですね。

下半身の筋力をアップするのであればやはり

  • ジョギング
  • ウォーキング

など適度な運動がおすすめですね。

 

貧血の場合

貧血の場合、鉄分を意識して摂取するといいと思います。

  • 牛肉
  • レバー
  • ホウレンソウ

といったものに多く含まれるのでそれらを意識して食べるのも
良いと思いますが、
なかなか難しいのでサプリメントを上手に取り入れるのもおすすめです。

鉄分については
鉄分不足は貧血や女性の薄毛の原因!鉄分サプリ選びの3つのポイント
にてお話しています。

以上これらが大きな原因としてあげられています。

 

まとめ

今回は冷え性と女性の薄毛というテーマでお話していきましたが、
まとめていきますと

  • 冷え性は血流が滞っているので毛根への血流も届きにくくなり
    女性の薄毛の原因になる
  • また更年期や冷え性がひどくなると【冷えのぼせ】につながり
    より体が冷えやすくなる
  • 冷え性にはたくさん原因があるが、生活習慣を見直すことで対処できる

以上です。

ぜひ辛い冷え性でお悩みの女性は参考にしてください。

ありがとうございました。



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