加工食品含まれるリン酸塩の過剰摂取は女性の薄毛の原因になる

最終更新日: 2017年5月6日



リン酸塩の過剰摂取が薄毛の原因になる

 

食生活を治していくということは女性の薄毛の改善において
欠かせないものなのですが、

  • あれを食べたらだめ
  • これを食べたらだめ
  • あれは薄毛に良い

など様々な情報が飛び交っています。

それらの情報は正しくあり、ウソである場合もあります。

例えば最近テレビで多い健康や医学系の番組などでも

○○がこういう病気を予防する
○○が発がんリスクを減らす

など様々なことが言われています。

ですが確かにそれらはそういった効果がみられるのかもしれませんが、
今度は取りすぎによって体に弊害をもたらす場合もあります。

何故冒頭でこんな話をしたかというと今回お話したいのは
現代人が取りすぎである栄養素の一つである

リン酸塩

についてお話していこうと思うからです。
実はこのリン酸塩の摂りすぎは薄毛にもつながります。

 

リン酸塩って何?

リン酸塩って聞くと何のことかと思いますが、

リン酸に塩化ナトリウムやカルシウムを化合したものです。

リンは体に必要なミネラルで、体の骨や筋肉などの組織を作るのに欠かせない
物なのですが、とりすぎることで鉄分や亜鉛などのミネラル分の吸収を
阻害してしまいます。

リン酸塩は私が良く口にする加工食品に多く含まれているもので、

清涼飲料水、スナック菓子、ハム、ソーセージ、パン、ビスケット、クッキー
など様々なものに含まれていて、

変色防止剤、膨張剤、結着剤

といった様々な用途に使われています。

そして私たち現代人はこうした加工食品を食べる機会も多く、
外食をすることも非常に多くなっています。

これらはリン酸塩の摂りすぎを招きます。

 

リン酸塩を摂りすぎると薄毛になるのはなぜ?

ではなぜリン酸塩の摂りすぎが冒頭でお話したような薄毛の原因になるのでしょうか?

それは先ほども少しお話したようにリン酸の摂りすぎで

亜鉛の吸収を阻害するからです

亜鉛はミネラルなのですが、私たちの髪や肌、爪といったものを作るのに
欠かせない栄養素の一つです。

亜鉛が不足することで、髪がきちんと作られない、肌の調子が悪い、爪が割れやすくなったり
縦に筋が入ったりするなど様々な影響が出てきます。

髪がきちんと作られないと髪の毛は細くなり、薄毛や抜け毛の原因になります。

また亜鉛は女性の更年期症状にも良いといわれるミネラルの一つで

  • イライラ感
  • 不安感

といったものを抑えるのにも良いです。

またリン酸塩は鉄分の吸収も阻害するので女性の場合は貧血などにも影響してきますので
気を付け無いといけません。

さらにリン酸塩の過剰摂取によってカルシウムの吸収を阻害することもわかっていますので
特に更年期や更年期後の女性ホルモン量の低下した状態だと
骨粗しょう症になりやすくなったりします。

更年期の女性のオススメな食べ物については
更年期症状にお悩みの40,50代女性にオススメの食品とは?
にてお話していますので参考にしてくださいね。。

 

まとめ

今回はリン酸塩が女性の薄毛につながるということでお話していきましたが、
まとめていくと

  • リン酸塩は過剰摂取すると亜鉛、ミネラル、カルシウムといったものの吸収を阻害する
  • 亜鉛は髪や肌、爪といったものを作るのに欠かせないものなので欠乏すると薄毛につながる
  • リン酸塩は私たちが食べているスナック菓子や加工食品など様々なものに含まれている。

以上です。

普段なら欠乏すると良くない栄養素などについてお話するのですが、
やはり摂りすぎも良くないということが良くわかります。

冒頭でお話したように

○○が良い

などという情報もありますが、そういったものの摂りすぎは逆効果になることも
多いのであくまでバランスよくとっていくようにしてくださいね。

ありがとうございました。



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