睡眠時無呼吸症候群も女性の薄毛に関係あるってホント?

最終更新日: 2017年5月7日



睡眠時無呼吸症候群と女性の薄毛

 

薄毛に悩む女性の皆さんの中にも

【睡眠】

に悩まされている方も少なくないと思います。

  • 夜寝付けない
  • 眠りが浅い
  • 朝方目が覚める
  • 一度目が覚めると寝付けなくなる

などあげたらきりがないですね。

そんな睡眠障害の中に皆さんも聞いたこともあるであろう

睡眠時無呼吸症候群【Sleep Apnea Syndrome】

と呼ばれるものがあります。

英語表記での頭文字をとって【SAS】とも呼ばれるこの症候群
ですが、実はこれが女性の薄毛とも関係していることがわかっています。

というわけで今回は

  • 睡眠時無呼吸症候群ってなに?
  • 睡眠時無呼吸症候群はなぜ起きるの?
  • 女性の薄毛とどう関係あるの?
  • 睡眠時無呼吸症候群の改善方法は?

ということをテーマにしてお話していきたいと思います。

 

睡眠時無呼吸症候群ってどんなもの?

では早速この睡眠時無呼吸症候群、以降はSASで書いていきますが、
これはいったいどんな症状を指すのでしょうか?

睡眠時無呼吸症候群には

10秒以上の気流停止(気道の空気の流れが止まった状態)を無呼吸とし、
無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、
もしくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸です。

という医学的な定義がされています。

よく医学系のテレビでもやっているので見たことがあるかもしれませんが、
芸能人やタレントさんにいろいろな器具やコードをつないで寝てもらい、
一晩モニタリングして睡眠時無呼吸症候群か検査すたりしてますね。

テレビで見るようなものでもしばらく呼吸が止まった後、

『ゴッ!』とか『ガッ』とか急に呼吸を始めたような音がしてますね。

あれは無呼吸になったあと呼吸が再開した時を表しています。

 

睡眠時無呼吸症候群の怖いところとは?

ではSASの怖いところは何でしょうか?

それは高血圧と合併することで
心筋梗塞や脳卒中のリスクがかなり上がってしまうことです。

またSASの症状としては

寝ているときは

  • いびきをかく
  • よく目が覚める
  • むせる
  • 呼吸が止まる

といった先ほど挙げたようなものがありますが、

起きているときには

  • なかなか起きられない
  • 強い眠気に襲われる
  • 疲れが取れない
  • 集中力がなくなる

といったものです。

ここで怖いのは

起きたときの強い眠気や集中力の欠如です。

これによって車の運転中の事故や仕事中の事故、ミスといった
下手をすると命に関わることにまでつながってきます。

あるデータによると

  • SASによる運転中に強い眠気を感じる人は約4倍
  • SASによる居眠り運転をしてしまった人は約5倍

にまでなるというものが出ています。

 

睡眠時無呼吸症候群の原因ってなに?

これには大きく分けて二つの原因があります。

一つは空気の通り道である気道が物理的にふさがれてしまう

閉塞性睡眠時無呼吸タイプ(OSA)

もうひとつは呼吸中枢の異常による

中枢性睡眠時無呼吸タイプ(CSA)

この二つに分けられます。

 

閉塞性睡眠時無呼吸タイプ(OSA)の場合

ほとんどのSASの方は一つ目の物理的に気道がふさがれてしまう
OSAタイプといわれています。

このOSAになりやすい人の特徴はというと

  • 首が短い、太い
  • 太っている
  • あごが小さい
  • 小顔
  • 下あごが後方に引っ込んでいる
  • 歯並びが悪い
  • 舌が大きい

などが挙げられます。

これらを見てわかるように気道が首の脂肪や下で圧迫されやすいことから
SASの中でも閉塞性であるOSAが起きやすいことがわかります。

 

中枢性睡眠時無呼吸タイプ(CSA)の場合

二つ目のCSAの場合は気道が開いた状態なのにも関わらず
脳から呼吸をしましょうという指令が出ないため起こるといわれています。

こちらのほうが危険性が高いような気がしますが割合としてはSAS患者
全体の中で数パーセントと低いようです。

 

睡眠時無呼吸症候群は男性のほうがなりやすい?

SASは首周りなどに脂肪の付きやすい男性のほうが多いといわれていますが、
女性ももちろんなりますので注意が必要です。

特に肥満気味の女性や先ほど挙げたようなあごや顔の骨格によっては
なりやすい方もいます。

また女性の場合に気を付けたいのは更年期後。

女性ホルモンの一つであるプロゲステロンは気道を開く筋肉を
活発にする働きがあるのですが、更年期が始まるだ45~55歳くらいにかけて
女性ホルモン量は激減します。

女性ホルモンは髪の毛の成長などにも関わってきますが、
気道にまて影響しているのには驚きですね。

 

睡眠時無呼吸症候群と女性の薄毛とどう関係してくるの?

ではこのSASは女性の薄毛とどのように関係してくるのでしょうか?

SASになることで睡眠の質が低下してしまうので成長ホルモンなどの分泌が
上手く行われなくなります。

そうなると毛根にある毛母細胞もきちんと働けなくなるので髪の毛が細く
弱くなっていきます。

これは睡眠障害全般に言えることなのですが、特に最近身近な病気として
扱われているためおかしいなと思ったら病院で検査してもらうのが良いと思います。

また先ほど更年期の女性に睡眠時無呼吸症候群が多いとお話ししましたが、

女性ホルモンの減少は

  • 髪の毛の成長期を短くする
  • 肌の保湿機能の低下による乾燥

などにも影響してくるので、
髪や地肌にも大きく関わってきますのでそれらの点でも女性の薄毛にもつながってきますね。

 

睡眠時無呼吸症候群を改善、予防するにはどうしたらいいの?

ではSASを改善、予防するにはどうしたらいいんでしょうか?

まず自分がSASかなと思ったり、誰かに指摘されたらまずは病院に行くのが一番です。

病院での治療法には

  • マウスピース
  • 外科的手術
  • CPAP治療

が主に挙げられます。

 

マウスピース

SASの原因として下あごが後方に引っ込んでいるというのが挙げられるので
それを防ぐようなマウスピースを作り、使用することでSASを治療していくというものです。

軽度から中度のSASの方には比較的有効のようですが、
それだけではなく生活習慣の改善などももちろん必要になってきます。

 

外科的手術

扁桃肥大の場合に有効だとされているのが外科的手術です。

また日本では少ないようですが、気道を広げるために上あごかした顎を
広げる手術もあるようです。

 

CPAP

もっともSAS治療で最も普及しているのがこのCPAP治療です。

これは専用のマスクを装着したまま空気を送り続けながら眠るというものです。
寝ている間に常に空気が送られて気道が広げられているので
SASの症状が起きないというわけですね。

 

予防法

予防ということは生活習慣の見直しが一番です。

SASになりやすい方の特徴としては先ほどの外見的な特徴だけでなく

  • タバコをすう
  • お酒をよく飲む
  • 高血圧、高脂血症、高血糖

これらがあります。

これらを踏まえて予防をしていくとすると

  • タバコを止める
  • お酒を控える、飲む量を考える
  • 食生活に気を付ける

が挙げられると思います。

他にも日頃から意識していくのなら

 

口呼吸ではなく鼻呼吸を意識して行う

鼻呼吸を意識して習慣づけることで寝ているときも
鼻呼吸になるので気道がふさがれにくくなります。

 

寝る姿勢を工夫する

あおむけで寝ている状態が一番気道が圧迫されやすいので
横向きで寝るなどの寝る姿勢も工夫するといいと思います。

 

以上SASの治療や予防についてです。

 

 

まとめ

今回は睡眠時無呼吸症候群と女性の薄毛についてお話していきましたが、まとめると

  • SASによって寝ているときだけでなく起きているときも様々な症状が出る
  • 眠りの質が低下するので薄毛の原因になる
  • 男性のほうがなりやすいが、女性でも肥満や顔や舌の形状によってはなりやすい
  • また女性の場合は更年期以降は更にSASになりやすい
  • 病院にいって治療することはもちろん、生活習慣の改善も重要

以上です。

女性の薄毛に関係するということでSASについてお話していきましたが
少し難しい話もいくつかあったと思います。

ですが予防法などを見ている限り
普段から気を付けることはそんなに大変ではないと思います。

タバコやお酒に関しては薄毛対策としても必要なことなので
すでに対処済みという方も多いと思います。

また睡眠と女性の薄毛については

睡眠の質を上げるのに低反発マットは良いの?高反発マットとの比較

でもお話していますので参考にしてくださいね。

ありがとうございました。


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