抗糖化は女性の薄毛対策や痩せるのに良い!低糖質ダイエットの注意点

最終更新日: 2017年5月18日



抗糖化食とダイエットについて

 

最近は低糖質ダイエットや糖質カットダイエットなど
炭水化物を摂らないダイエットなどが流行していますね。

そもそもこれらのダイエットが流行した原因には

糖化ストレス

と呼ばれる体が焦げる老化といわれるものがあります。

そしてこの糖化ストレスは女性にとって大敵で

  • 肥満
  • 女性の薄毛
  • 肌の老化

といった様々なデメリットを引き起こしてしまいます。

これらを防ぐには食生活の改善が一番なのですが、
糖質をカットするようなダイエットには落とし穴があります。

またそもそも糖質に注意することも大切ですが、
単純に脂肪の摂りすぎにも注意が必要です。

というわけで今回は

  • なぜ抗糖化は女性の薄毛対策やダイエットに良いの?
  • 肥満の原因である脂肪について
  • 低糖質ダイエットの注意点について
  • 抗糖化の為には何に気を付ければいいの?

という4つテーマでお話していきたいと思います。

 

抗糖化は何で女性の薄毛対策やダイエットにつながるの?

ではまず初めに

抗糖化がなぜ女性の薄毛対策やダイエットにつながるのか?

という部分についてお話していきますね。

そもそも糖化というのは過剰に摂取してしまった炭水化物や
糖質、果糖といった糖質が体の中で余ってしまい、それが体内で

脂質と結合し皮下脂肪、内臓脂肪に変換
タンパク質を結合し肌の細胞を劣化、老化させる

こういったことが体起きてしまいます。

図式にすると

タンパク質、脂質 + 糖質 = 糖化ストレス

こんな感じです。

これによって脂肪がつきやすい体になってしまい
肥満につながってしまいます。

またその糖化ストレスの対象というのは毛根や地肌も例外ではなく
毛根などが糖化してしまうときちんと髪の毛が作られにくくなり
女性の薄毛、抜け毛にもつながってしまいます。

そして女性の薄毛や肥満を防ぐために

脂質やタンパク質と結合し糖化を起こしてしまう原因である余分な糖質を減らす

ということが抗糖化につながるというわけですね。

 

肥満の原因は糖化だけでなく脂肪の摂りすぎにもある

また抗糖化の為に余分な糖質を摂らないようにするということも大切なのですが、

脂肪の摂りすぎ

というのも糖化ストレスにつながりますし、そもそもの肥満の原因です。

というのも

肥満の方というのはほとんどの人が動物性脂肪を摂りすぎていることが
指摘されているからです。

なので糖質だけでなく脂肪をとりすぎていないかもチェックしてみましょう。

 

脂肪にも大きく2種類ある

また脂肪といっても大きく分けて2つの脂肪があります。

 

飽和脂肪酸

これは牛肉、豚肉、鶏肉卵黄、牛乳などに含まれている脂肪です。

常温の状態で白く固まる特徴があります。

ホルモンや細胞膜、タンパク源として必要な脂肪ですが、
摂りすぎることで悪玉コレステロールの増加や内臓脂肪の増加
につながりますので食べすぎには注意です。

 

不飽和脂肪酸

オリーブオイルなどの植物性油脂、
魚介類に含まれる油脂を指します。

細かく分けると

  • 一価不飽和脂肪酸
  • 多価不飽和脂肪酸…オメガ3系脂肪酸、オメガ6系脂肪酸

に分けることができますが、今回はそこら辺は省きますね。

不飽和脂肪酸の特徴としては

  • 常温で固まらない
  • 中性脂肪を減らす
  • 血圧を下げる
  • 悪玉コレステロールを減らす

などが挙げられます。

子どもの成長にも欠かせないものなので魚介類などは積極的に
摂っていきたいものですね。

 

以上大きく分けて二つあります。

どちらも体にとっては必要なものですが、

摂りすぎには注意する

ということが大切で二つをバランスよく食生活に取り入れていくことが重要です。

 

トランス脂肪酸には特に要注意

また脂肪の中でも特にで気を付けていただきたいのが

トランス脂肪酸

というものです。

いかにも化学的なイメージの脂肪酸ですが、
植物性油脂を化学合成させた脂肪酸です。

主に

  • マーガリン
  • ショートニング
  • スナック系のお菓子
  • ファストフードの食品

などに使われている油です。

何故注意が必要かというと

  • 悪玉コレステロールの増加
  • 免疫力の低下
  • アレルギー疾患の原因
  • 認知症の発症

などが指摘されています。

ただトランス脂肪酸は安価で酸化しにくいというメリットが
あるのでこのようによく使われるようです。

特に私たちの生活でいうと毎朝食べる人も多いと思います
食パンに塗るマーガリンなどは注意が必要ですね。

バターは高いので中々ぜいたく品なのですが、

  • マーガリンを使う量を減らしたりバターに切り替える
  • 何日に一回はパンではなくご飯に切り替える

などの工夫が必要かもしれません。

 

低糖質ダイエットの注意点について

また冒頭お話したように最近メディアで取り上げられている

低糖質ダイエット

ですが今度はこれらについてのお話をしていきたいと思います。

抗糖化という点で余分な糖質を減らすというのは良いことなのですが、
低糖質ダイエットのように糖質を一切摂らない、もしくは極端に減らすというものは
あまりおすすめとは言えません。

確かに炭水化物を抜くことで糖質が体内で余るのを防ぐことはできますし、
それらが脂質と結合することで脂肪になってしまうことも防げますので
【痩せる】という面では効果が得られると思います。

ですがいくつか注意点があります。

 

1.リバウンドの可能性がある

また炭水化物を摂らず糖質をカットしているときは
痩せると思いますが、また炭水化物を食べ始めたときに

一気にリバウンドしてしまう

ということもよく耳にします。

体重の急激な増減は体にも負担がかかるので
あまり良いとは言えません。

 

2.健康に影響が出る可能性もある

またこの先ずっと糖質をカットした食生活ができたとしても

将来的に健康にどのような影響が出るか分からない

ということも言えます。

まだ流行して数年なのであまりそうした例はないかもしれませんが、
ずっと続けるというのは良くも悪くも何かしらの変化が出ると思います。

ただ糖質という本来人間に必要なものをカットしているわけですから
あまり良いように体に働くとは思えないというのが個人的な意見です。

 

以上が低糖質ダイエットの2つの注意点です。

抗糖化というのはあくまで健康のために行うもので、
メディアなどで流行っている低糖質ダイエットなどをしている方は
今一度その在り方を見直してみてはいかがかなと思います。

 

糖質制限をずっと続けられますか?

また皆さんに一つ質問したいのは
これから先ずっと

  • ごはん
  • パン
  • 麺類

といった炭水化物を摂らないような生活ができますか?

ということですね。

私たちに日本人には特にお米は慣れ親しんだものですし、
ずっと食べないようにするというのは無理な気がします。

 

じゃあ抗糖化の為には何に気を付ければいいの?

さて低糖質ダイエットの注意点についてお話しましたが、

「じゃあ抗糖化をしていくにはどんなことをすればいいの?」

と思いますよね?

今度はその辺についてのお話をしていきますね。

 

GI値を考えた食生活を考えることが抗糖化につながる

私たちのエネルギー源や糖化の原因となってしまう糖質ですが
実はたくさん種類があります。

砂糖や果糖はもちろんですが、炭水化物も体ではブドウ糖(グルコース)
として変換されるので糖質に含まれます。

これを表すものが

GI (グリセミックインデックス)

と呼ばれるものです。

このGI値とは食品に含まれる糖質を同量の炭水化物として摂取したとき、
どれくらいのスピードでブドウ糖に変換されるかを表したものです。

つまりは炭水化物が変換されたあとのブドウ糖を100という基準で考えますので
その数値が100に近いほど糖化スピードの速い

高GI食品

そして低いものほど糖化のスピードの遅い

低GI食品

として考えることができます。

糖化スピードのが早いということはそれだけ血糖値も上がりやすいですし、
AGEsと呼ばれる炎症や老化を招く原因となる物質もたくさん作られるように
なります。

 

どんな食品のGIが高い?低い?

ではどのような食品が高GIだったり低GIなのでしょうか?

まずは私たちの身近なものでいうと

【お米】

ですね。日本人には絶対食されるものなのでとても重要ですが、

  • 白米は高GI
  • 玄米は低GI

となります。

同じお米でも変わってくるのは怖いですね。

またお米同様食べる機会の多いパンですが、

  • 食パンは高GI
  • 全粒粉のパンは低GI

といわれています。

他には

  • ジャガイモは高GI
  • さつまいもは低GI

となります。

同じ種類の食べ物でもGI値というものは変わってくるんですね。

 

低GI食品だけにすれば抗糖化は上手くいく?

では抗糖化をしていくには低GI食品だけにしたらいいのでしょうか?

結論から言うと

すべて低GI食品のみにすると抗糖化は出来るかもしれませんが、
実際に全く高GI食品を使わないというのは無理ですし、
栄養バランスの面でも偏りが出てしまうので難しいと言えます。

なので

あくまで献立を立てていくうえでの参考にしていく

というスタンスが良いかと思います。

 

GI値を考えた献立の例

では実際にどのようにGI値を考えた献立にしていくのか
例を挙げていきます。

とっても極端な例ですが。

  • ごはん
  • うどん
  • ジャガイモのコロッケ

あり得ない献立だとは思いますがかなりの高GIです。

糖化ストレスはもちろん太ります。

例えばこれを変えるのであれば

  • ごはん→玄米にする
  • うどん→そばにする
  • ジャガイモのコロッケ→サツマイモの天ぷらにする

などが考えられると思います。

全部変えてしまうともとの食べたいものと全然違ってしまうので
どれかを変えると良いと思います。

あくまで極端な例なので普通はないと思いますが、
もっと野菜は欲しいですね。

 

GI値だけではなく食べるスピードや食べる順番も大切

またGI値も大切なのですが、それだけではなく

  • 食べるスピード
  • 食べる順番
  • 食べる量

といったものも糖化ストレスに大きく関係してきますので、
抗糖化をしていくうえでは

  • 食べ過ぎない
  • 早食いしない
  • 食べる順番に気を付ける

といったことがとても大切になってきます。

それらについては

にてお話をしていますので参考にしてください。

 

もっと簡単に抗糖化するならお茶がオススメ!

いろいろとGI値などややこしいことについてお話していきましたが、
もっと簡単に抗糖化をしていくなら【お茶】がオススメです!

日本人ならほとんど毎日飲むものですし、
実はお茶の中には糖の吸収をブロックしてくれるものもたくさんあるんです。

詳しくは
お茶は女性の薄毛に良い?抗糖化に良いお茶13種類を徹底比較!
にてお話していますので参考にしてくださいね。

 

まとめ

今回の話をまとめると

  • 抗糖化には女性の薄毛対策やダイエットにつながる
  • 肥満は糖質だけでなく脂質の摂りすぎにも注意が必要
  • 糖質を制限する、カットするような極端なものは健康をそこなう可能性があるので注意が必要
  • 糖質を抑えるためにはGI値を考えた献立を取り入れていくのがオススメ
  • もっと手軽に抗糖化するなら毎日飲むお茶がオススメ

以上です。

特に途中お話したような低糖質ダイエットは多くの女性が試したことがあるものだと思います。

余りに極端なダイエットは女性の薄毛にもリンクしてしまうので注意してくださいね。
女性の無理なダイエットは薄毛の原因になる!育毛しながら上手に痩せる3つのコツ!

ありがとうございました。



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