ストレスで糖化が促進する?ストレスは女性の薄毛の大きな原因の1つ!

最終更新日: 2017年5月18日



ストレスと糖化と女性の薄毛

 

女性の薄毛にとってストレスは大敵です。

  • 女性の薄毛
  • 肌トラブル
  • 体調不良
  • 肩こり
  • 頭痛

ストレスは色々な症状を引き起こす原因になります。

そしてさらにはストレスは体の老化現象の1つである【糖化】
にも大きく関わっていることが分かっています。

ちなみに糖化とは

体内の余分な糖質と脂質、タンパク質が結合することで起きる老化現象のこと

なのですが、

  • 女性の薄毛
  • シミ、シワといった肌トラブル
  • 糖尿病

といった様々な悪影響を体に及ぼしてしまうものです。

ではストレスと糖化にはどのような関係があるのでしょうか?

というわけで今回は

  • ストレスと糖化の関係について

というテーマでお話をしていきたいと思います。

 

ストレスと糖化の関係について

ストレスを受けると体ではある2つのホルモンが分泌されます。

  • アドレナリン
  • コルチゾール

この2つです。

 

アドレナリンとは緊急時に闘ったり、逃げたりととっさの行動をするためのホルモンです。

コルチゾールは集中力や判断力を維持するためのホルモンです。

 

ですがあまりに長時間ストレスを受け続けることでコルチゾールが大量に分泌されるようになります。

体にある脂肪細胞という部分はコルチゾールに刺激されることで脂肪をどんどんため込むようになります。

そうするとどんどん太ってしまい脂肪も増えていきます。

体では

 

長時間のストレス

コルチゾールの過剰分泌

コルチゾールが脂肪細胞を刺激

脂肪細胞は脂肪をどんどん溜める

太る

 

ということが起きています。

ここで冒頭お話したのを思い出してほしいのは

体の糖化は余分な糖質と脂質、タンパク質が結合すること

で起きます。

体が脂肪を蓄えてしまうということは糖化をどんどん促進してしまい、
メタボリックシンドロームや動脈硬化を起こす原因となってしまいます。

更には糖化によって女性の薄毛にもつながっていきます。

これが糖化とストレスの関係です。

 

血糖値が急降下する

また炭水化物などを摂取するとブドウ糖に変換される体の細胞に運ばれます。
さらには使い切れなかったブドウ糖は肝臓ではグリコーゲン、脂肪細胞では脂肪に
変換されます。

これは膵臓から分泌されるインスリンの働きによるものです。

このインスリンもストレスの影響を受けます。

ストレスの影響でコルチゾールがたくさん分泌されることで、
インスリンも過剰に分泌されてしまいます。

インスリンが過剰分泌されるとブドウ糖は一気に処理されるので
今度は血糖値が一気に急降下します。

低血糖は立ちくらみなど体に悪影響を及ぼすほか、空腹感も感じるので
食欲も出てしまいます。

そうするとまた何か食べてしまうという悪循環が出来上がってしまい、
血糖値が急上昇したり、急降下したりと乱高下を繰り返します。

まとめると

 

ストレスを受ける

コルチゾール過剰分泌

それに伴ってインスリンも過剰分泌

過剰なインスリンによって血糖値は急降下

血糖値が減ることでお腹がへる

また食べる

血糖値が急上昇

 

このような感じですね。

結果的に糖化がどんどん進行してしまいますので注意が必要です。

 

自律神経や免疫力の低下にもつながる

また長期間ストレスが続くと、自律神経も乱れてきます。

というのもアドレナリンやコルチゾールが分泌されることで交感神経が優位に働きます。

しかし長時間のあいだ交感神経が優位に働くと体は疲れてしまいます。

逆に体を休める神経である副交感神経がきちんと働くと体はリラックスでき、
内臓や細胞は回復することができます。

これらのバランスが崩れてしまうと自律神経が乱れてしまいます。

この自律神経の乱れは結果的には免疫力の低下にもつながります。

これについては

更年期と女性ホルモン-自律神経と免疫力を鍛えて女性の薄毛を克服!

にて詳しく説明しているので参考にしてください。

また免疫力の低下は女性ホルモンの低下によっても招かれるものですが、
花粉症やアレルギーなどにも深く関わっていますので注意が必要です。

 

まとめ

今回は糖化とストレスの関係についてお話していきました。

まとめると

  • ストレスによってコルチゾールが過剰に分泌され糖化の原因でもある
    脂肪が蓄積されるので糖化が促進する
  • コルチゾールによってインスリンも過剰分泌されるので血糖値が急降下
    するので血糖値の乱高下につながり、糖化も促進してしまう。
  • ストレスによって自律神経の乱れ、さらには免疫力の低下にもつながる。

以上3つです。

過剰なストレスは糖化はもちろん体に良くないことばかりです。

ストレスをゼロにするのは不可能に近いですし、全くストレスがないのは
いけませんが、過剰なストレスがかからない工夫が必要ですね。



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